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2010年04月29日 大阪・服部緑地野外音楽堂

「the gathering特派員」ライブ速報!
ファンクラブ会員の特派員によるライブレポートです!


『行ってきました~ 大好きなあっこちゃんの弾き語りライブ
今日は音楽堂ツアー9日目?になるのかな?(ツアースケジュールには入ってなかったので)場所は大阪にあります服部緑地公園という広~い公園です
今日のライブが他のライブとちがっているのは、矢野さんの単独ライブではなく、SpringFieldsという野外イベントへの出演だということです
関西は昨晩から台風のような風と雨で、すごいことになっていましたが、当日は朝から晴れ間が広がり、一日あったかい良いお天気になりました

今回のイベントは、矢野さんがアルバムやライブでカバーされている細野晴臣さんも出演されるというので、細野さんの曲の演奏や、ひょっとしたら競演・・♪ を期待しながらライブに足を運びました
はたして細野さんとの競演は・・・ (レポートの最後に書かせていただきます)


音楽堂ツアーのライブに足を運ぶのは、京都の磔磔に続き2回目なのですが、運良く磔磔に続き今回も座席は最前列で、あっこちゃんの表情や、演奏もしっかり見えました

晴天の中、2時すぎに始まったイベントは、細野さんのバンドからスタートしました
高田蓮、コシミハルといった最近の細野さんのライブには欠かせないメンバーがバックをつとめる中、細野さんお気に入りのオールディーズのカバー中心の渋い選曲でした
途中スペシャルゲストとして、元はっぴいえんどの鈴木茂さんが登場され、細野さんと息のあった演奏をされていました 久しぶりの競演のようで、「80歳になったらはっぴいえんど再結成!」なんて冗談まで飛び出していました


公演前に私が予想していたタイムスケジュールは、出演者全4組の中で細野さんが3番目で、我らがあっこちゃんは4番目だったのですが、予想に反していきなり細野さんから始まったライブは、2番目の星野源さんをはさんで、3番目に矢野さんの登場となりました

午後4時過ぎになって、多くの拍手の中、シルバーのラメの衣装で矢野さんが会場にあらわれました
いつもの様に笑顔で客席に挨拶をされた後、ピアノにむかって最初の曲は、「春咲小紅」
矢野さんの代表曲で、知っている人が多いため、演奏が始まると同時に、会場から拍手がわき起こりました やっぱりあっこちゃんは人気者です(^^)

音楽堂ツアーらしく、演奏はアルバムからの曲を中心にすすみました
2曲目は「へびの泣く夜」、3曲目は「変わるし」と最近のライブではよく演奏されているおなじみの曲ですね

4曲目もアルバムから「嘆きの淵にある時も」
京都でのライブの時に、この曲について「作曲者の岡林信康さんの奥さんが、オリジナルより矢野さんの方がいい」って言われた、というエピソードを紹介されていましたが、私ももちろんそう思います みなさんもそうですね(^_-)
実は、その岡林さんが住んでおられると、矢野さんがよく紹介される京都の亀岡に、私は住んでいるんです 矢野さん今度は是非亀岡までいらして下さいね

4曲目が終わって感動に包まれる中、続いて始まったのは「きよしちゃん」
「きよしちゃん」という曲紹介で、会場からは大きな拍手がわき、未だに変わりのない清志郎さんの人気が伺えました
曲はそのままスムーズに進むと思いきや、あっこちゃんの「あら 間違っちゃったぁ」の一言で一旦ストップ
直ぐに曲を再開しないで、しばらくは曲の伴奏を弾きながら、清志郎さんについてのエピソードを楽しそうにおしゃべりされていました ほんとにいつも楽しそうな話し方で、聞いている方も楽しくなります

無事に「きよしちゃん」の演奏も終了し、次も音楽堂から「右手」の演奏です
実はこの曲を聴くと、いつも間奏の始まりの高音の「ピン♪」って聞こえるところの事ばかり考えてしまうんです
前にインターネットで見た音楽堂の録音風景を撮影した映像の中に、矢野さんがこの間奏の出だしを納得いくまで何度も演奏されているシーンがあって、そこが大好きで、この曲を聴くといつもそのシーンが思い出されて、もう曲が始まった瞬間から、間奏の「ピン♪」のことばかり考えてしまうんです(^_-) 
今日は少し控えめな間奏でしたが、ボーカルの方は力一杯のあっこちゃん節でとってもよかったです

続いて始まったのは、他の公演日ではアンコールの最後の曲になっている「いい日旅立ち」
曲が始まってしばらくは、何の曲か分からなかった(ごめんなさい(^^))お客さんも、「あれっ!」って感じで気づかれたみたいで、拍手がおこっていました
あっこちゃんの「わたしの曲はわたしの曲。他人の曲もわたしの曲」の言葉どおり、完全にあっこちゃんの曲の仲間入りを果たしていました

楽しい時間はあっという間にたつもので、「ひとつだけ」のイントロを聴いて、これが最後の曲と分かると、「終わってしますのが残念」という気持ちと、「楽しい良いライブだった」という思いが同時にわき上がってきました
この曲も知っている人が多いみたいで、大きな拍手で迎えられました
演奏途中に、上空を飛ぶヘリコプターか何かの音を聞いたあっこちゃんは、その音まねを曲の中に取り入れて、野外ライブでの最後の演奏を楽しんでおられました

客席からの大きな拍手の中、50分弱ほどで演奏は終了しました
演奏後、矢野さんは、いつもの様に笑顔一杯で、ステージの前で客席に手を振っておられました
イベントへの出演という性質上、単独のライブに比べて、少し短い演奏でしたが、内容はとてもすばらしく、野外会場のせいか歌声が空にすう~と伸びていく様な、とてもきれいで澄んだ声でした


矢野さんのライブは今までに何度も見てきましたが、やはり弾き語りのライブが一番好きです
次はいつになるのか分かりませんが、また弾き語りアルバムをつくって全国ツアーをお願いします
今日は楽しい一日をありがとうございました
また近くに来られたときは、演奏を聴きに行きますのでよろしくお願いします

※最後に、細野さんとの競演ですが、時間の関係か、残念ながら実現しませんでした
また何時か、細野さんの曲を一緒に演奏されるライブを見られる事を、楽しみにしています』

ペンネーム:むっちゃん 様より

【セットリスト】
1.春咲小紅
2.へびの泣く夜
3.変わるし
4.嘆きの淵にある時も
5.きよしちゃん
6.右手
7.いい日旅立ち
8.ひとつだけ