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2011年3月5日 JCCC Charity Concert at Chicago, Pick-Staiger Concert Hall, Northwestern University / Evanston Campus

矢野初のシカゴ公演は、シカゴ日本商工会議所によって設立された JCCC基金によるチャリティコンサート。シカゴで事業を行う日経企業を受け入れてくれている地元地域への社会的貢献を目的として行われているコンサートで、チケットセールスの収益は、地元の教育事業や日米交流事業への支援活動に寄付されています。
昨年10月に、出前コンサートでウィスコンシン州マジソンに行ったのを聞きつけたシカゴのJCCCの人達が、シカゴにも是非、と声をかけてくださいました。(NYからマジソンには、飛行機はシカゴから乗り継いでいきます。直行便はありません。)
会場は、シカゴ中心部から車で40分ほど走った、中西部の名門校ノースウェスタン大学内のホールで、いつもはクラシックが多く演奏されている800名ほどがゆっくり座って音楽を楽しめるような落ち着いていながらも明るい雰囲気の会場でした。
当日の午後は、天気予報どおり横殴りの風と雪。ミシガン湖の水面が白波をたてている脇の道路を走って会場に到着。こんな天気で皆さん来れるのかしら?と矢野が心配そうにしていると、「もう地面の温度は氷点下よりは上ですから、そんなに積もることはないので大丈夫でしょう。」と休日を返上してコンサートを手伝ってくださっているJCCCメンバー(実は某社シカゴ支店長)のT氏。激寒の冬を経験してらっしゃるだけに余裕です。
そんな天候にもめげずに来場してくださったオーディエンスの皆さん、年齢層は下は小さなお子さん、小学生から、上はおじいちゃん、おばあちゃんまで、と、いつも以上に幅広く、駐在員のご家族、ご夫婦はもちろん、日本語を勉強している高校生や大学生も多くみうけられました。日本語の歌のライブコンサートは初めてだったり、とっても久ぶりだったりしたのだと思います。
最初のセットは、日本からいらした Skoop On Somebody のお二人。矢野とは共通の知り合いが複数いることがわかって、開演直前まで話が弾んでました。曲だけでなく、話もお人柄同様あったかいSOS、会場をなごませて矢野の登場への期待感をもりあげてくれます。
矢野は、オーディエンス層を考えながら、今日はどの曲をやろうか、とかなり真剣に考えていましたが、、、次のようなセットリストになりました。

1. さあ冒険だ
2. My Love
3. 春咲小紅
4. 温泉にいこう
5. 恋愛宣言
6. 大寒町
7. 右手
8. 嘆きの淵にある時も
9. Joy ~
10. ~ Sweet Home Chicago
11. ラーメンたべたい
12. ごはんができたよ
- encore -
13. ひとつだけ

初めて矢野のライブを体験する方も多いことから、MCも丁寧(長め?)になって、本編がちょっと持ち時間オーバーになってしまったのですが、鳴り止まない拍手の中、アンコールに呼び戻されて、最後は”ひとつだけ“で幕を閉じました。
公演前のインタビューで語っていたファンの皆さんへのメッセージのように、この日、シカゴに聞きにきてくれた人たちとの”一期一会“なコンサート、”ともにその日だけしか生まれない音楽を分かちあえたコンサート“ になったのではないでしょうか。
「ほんとうに鳥肌が立ちました。」と、プレス取材を手伝ってくださった某銀行マンのI 氏が終演後に伝えてくれました。
残念なのは、ラーメンを食べたくなっても「シカゴにはラーメンがないんです。」ということ。それはかなりキツいかもしれませんねー。

J-MeloのHK国際放送 J-Meloが、コンサートを収録、終演後にインタビューも行いました。シカゴ特集内で、4月中旬に放送される予定です。

来週は、カナダ、トロントです。