2010年04月22日 福島・大和川酒蔵 北方風土館
「the gathering特派員」ライブ速報!
ファンクラブ会員の特派員によるライブレポートです!
『京都の磔磔を見に行ったついでに、
欲張って2泊3日、音楽、食、日本酒、アートに
どっぷりと浸って帰ってきたばかりの私。
その翌日には初の喜多方遠征という
とんでもない予定を組み込んでしまいました。
矢野顕子、日本酒、現代アート、柴犬、、、
このキーワードは食いついてはなれません!
そんな三昧の京都旅の様子はこちらに。
→http://artvisit.jugem.jp/?eid=16
ファンクラブ会員の特派員によるライブレポートです!
『京都の磔磔を見に行ったついでに、
欲張って2泊3日、音楽、食、日本酒、アートに
どっぷりと浸って帰ってきたばかりの私。
その翌日には初の喜多方遠征という
とんでもない予定を組み込んでしまいました。
矢野顕子、日本酒、現代アート、柴犬、、、
このキーワードは食いついてはなれません!
そんな三昧の京都旅の様子はこちらに。
→http://artvisit.jugem.jp/?eid=16
京都一日目はお友達同行で、最前列!
で楽しめたのですが、今回の喜多方は一人旅。
MAXやまびこに乗って一路、郡山まで。
あ、あれ、、??!!!ゆ、雪が降ってます!
矢野特派員2010春、ですよね、これ??
郡山で在来線に乗り換え、各駅停車で会津若松まで。
さらにここでも乗り換えて2駅目、
ようやく蔵の街、喜多方へ到着、東京から3時間半!
しかし、雪は会津若松手前で雨に変わっていて
さすがにホッとしました。
まずはホテルへ荷物を預けて、大和川酒蔵へ。
会場を見たいていうのもあったけれど、
日本酒大好きの私、早速利き酒したい、、!!
最初に飲ませていただいたのは、さっぱりの活性にごり。
二杯目は弥右衛門の甘口のお酒。
そして最後に無農薬米の純米大吟醸、いのち!
一升瓶、1万いくらという代物を有り難く頂きました。
なんと、水のごとくさらさら・・流れていきます。
そしてライブ前に郷土料理を楽しむため
お友達から紹介された居酒屋会津田舎家へ。
店主オススメの冷酒奈良萬とともに、
馬刺し(とろける!)や、自家製こんにゃく刺し、
しみ餅揚げに舌鼓。
は・・・!気がつけば6時過ぎ!急いで会場の
大和川酒蔵北方風土館、昭和蔵、へと。
整理番号それほど早くなかったのですが、
なんとか6列目の左側、あっこちゃんの
姿全体が見られる場所をキープ。
もともと蔵だったところを改造しただけあって、
天井は高いし、木のぬくもりが温かく、
そして、外の寒い気候が感じられるしんとした空気感。
素晴らしい・・・!こんなところで演奏が聴けるんだ、
始まる前からドキドキが止まりません。
さあ、いよいよあっこちゃん登場。
京都の時と同じくシルバーのキラキラスリットワンピースに、
黒のレギンスにサンダルというスタイル、ステキです。
一曲目のグッドモーニング。
ピアノも歌も響きわたります・・・!
自然ホールリバーブってやつでしょうか。
色々なホールで演奏を聴いてきましたが、
ここまでの響きは体験したことがありません。
一曲目ではまだあっこちゃん、ピアノを探っている感じ?
二曲目、へびの泣く夜の2番あたりから、
ようやく蔵のピアノと打ち解けて、仲良しに!
最後の伴奏は超絶的。
磔磔のピアノの時、一曲目から仲良しに感じました。
お酒に例えるなら、まろやかで個性的なにごり酒。
ここファーメントホールのピアノは、
先ほどいただいた純米大吟醸いのちのような
華やかで香り高く、さらさらと流れるけれども、
最後に味わいをきちんと残してくれるような。
いや、、この空間の響きを言葉にするのは難儀です。
「朝、東京から新幹線で郡山まできて、、え?雪?
とびっくりしちゃった。」とあっこちゃん。
「こんな雨のお天気の中、本当にどうもありがとう。
髪の毛なんてぺしゃんこになってbad hair dayよね。」
といつも感謝の気持ちをコトバにするのを忘れません。
「さらに、美味しいお酒が呑めるって、いいよね。
人生の楽しみっていうか。生活が豊かになるっていうか。」
でも、あっこちゃんは日本酒呑むと頭いたくなるんだそうです。
焼酎なら全然平気って・・!お強い・・!
それからMCは引き続きピアノのお話へ。
田舎のホールにある誰もひいてくれないピアノは、
根性がまがっていて、仲良くなるのに時間がかかるとのこと。
リハーサル1時間をこなすと、ようやく見放されていたピアノが、
「お、俺、仕事ある・・!」と嬉しがって本気を出すんだそう。
さらにピアノは、どんどん要求してきて、
「俺、こんなこともできまっせ!」
「あら、私もこんなのできましてよ!」と
あっこちゃんが一人芝居で解説してました。笑
でも、ピアノと演奏者の双方のキモチが花開いたときに、
コンサートが終わっちゃうこと、あるんだそうです。
マッサージも一緒なんだよなあ・・
と自分のアロマセラピストの仕事に共通することを
感じました。あー、盛り上がってきたーって時に
終わりっていう時、本当にあります。
この昭和蔵のKAWAIのピアノに敬意を表して、
In her Family(Pat Metheny:インストゥルメンタル)。
素晴らしい・・・。
そして清志郎さんの新しいアルバムから、「恩赦」。
まるで清志郎さんが乗り移ったかのような、
熱い、熱い、想い、続いて、「きよしちゃん」。
もう、ここらへんは感涙極まっていました。
そうここは喜多方、もちろん「ラーメンたべたい」!
皆さん、待ってました!と言わんばかりの大きな拍手。
スタッカート豊富なはねる感じのアレンジ演奏で、
「ラーメンわたしはもう食べちゃったけどね・・!」
とお喋りが入りつつ、あっさりのしめ方。
最後の超絶演奏がなかったのは珍しい。
でも、次の「右手」で最後、狂おしいほどの超絶ぶり。
ああ、これが聴きたかった!
「もう、ここ喜多方のこのホールではやらないと思います。」
って!え!? なんで?悲しい!と思ったら、
「オンラインで何でも買える、ただ(無料)同然のこの時代、
今日の音は私と皆さんのものだけって、
そのほうが嬉し いでしょう。」って。
なるほど!この空間はもうどこでも再生できません。
わざわざ往復7時間かけた甲斐がありました。
最後、「ひとつだけ」の時に空間がスパークしすぎていて、
虹色がパーンとはじけとんだんですよ。
音楽を聴いて、色が見えるひとほかにもいるかな。
そして、アンコールには昨日会ったばかりという、
上原ひろみさんの曲を。
彼女との待ち合わせに財布にお金を入れ忘れ、
タクシー代を支払ってもらい、一万円借りたらしい、
うっかりもののあっこちゃん。
この日の最終曲は「いい日旅立ち」。
本当に本当に、私にとって良い旅の記念になりました。
矢野顕子、日本酒、美味しい郷土料理、雪景色、
こんな贅沢な一人旅は他にありません。
翌日、ラーメンたべたい♪ひとりでたべたい♪
と口ずさみつつ、早起きして喜多方の文化である、
朝ラーメン(朝ラー)を初体験しました。
朝、7時開店とともに地元のおじさんにまざりつつ来店。
ちぢれた太麺に透明のスープ、大満足でした。』
ペンネーム:masae 様より
【セットリスト】
1.グッドモーニング
2.へびの泣く夜
3.My Love
4.犬の帰宅
5.春風
6.In Her Family
7.嘆きの淵にある時も
8.恩赦
9.きよしちゃん
10.ラーメンたべたい
11.右手
12.ひとつだけ
EC1.Green Tea Farm
EC2.いい日旅立ち
で楽しめたのですが、今回の喜多方は一人旅。
MAXやまびこに乗って一路、郡山まで。
あ、あれ、、??!!!ゆ、雪が降ってます!
矢野特派員2010春、ですよね、これ??
郡山で在来線に乗り換え、各駅停車で会津若松まで。
さらにここでも乗り換えて2駅目、
ようやく蔵の街、喜多方へ到着、東京から3時間半!
しかし、雪は会津若松手前で雨に変わっていて
さすがにホッとしました。
まずはホテルへ荷物を預けて、大和川酒蔵へ。
会場を見たいていうのもあったけれど、
日本酒大好きの私、早速利き酒したい、、!!
最初に飲ませていただいたのは、さっぱりの活性にごり。
二杯目は弥右衛門の甘口のお酒。
そして最後に無農薬米の純米大吟醸、いのち!
一升瓶、1万いくらという代物を有り難く頂きました。
なんと、水のごとくさらさら・・流れていきます。
そしてライブ前に郷土料理を楽しむため
お友達から紹介された居酒屋会津田舎家へ。
店主オススメの冷酒奈良萬とともに、
馬刺し(とろける!)や、自家製こんにゃく刺し、
しみ餅揚げに舌鼓。
は・・・!気がつけば6時過ぎ!急いで会場の
大和川酒蔵北方風土館、昭和蔵、へと。
整理番号それほど早くなかったのですが、
なんとか6列目の左側、あっこちゃんの
姿全体が見られる場所をキープ。
もともと蔵だったところを改造しただけあって、
天井は高いし、木のぬくもりが温かく、
そして、外の寒い気候が感じられるしんとした空気感。
素晴らしい・・・!こんなところで演奏が聴けるんだ、
始まる前からドキドキが止まりません。
さあ、いよいよあっこちゃん登場。
京都の時と同じくシルバーのキラキラスリットワンピースに、
黒のレギンスにサンダルというスタイル、ステキです。
一曲目のグッドモーニング。
ピアノも歌も響きわたります・・・!
自然ホールリバーブってやつでしょうか。
色々なホールで演奏を聴いてきましたが、
ここまでの響きは体験したことがありません。
一曲目ではまだあっこちゃん、ピアノを探っている感じ?
二曲目、へびの泣く夜の2番あたりから、
ようやく蔵のピアノと打ち解けて、仲良しに!
最後の伴奏は超絶的。
磔磔のピアノの時、一曲目から仲良しに感じました。
お酒に例えるなら、まろやかで個性的なにごり酒。
ここファーメントホールのピアノは、
先ほどいただいた純米大吟醸いのちのような
華やかで香り高く、さらさらと流れるけれども、
最後に味わいをきちんと残してくれるような。
いや、、この空間の響きを言葉にするのは難儀です。
「朝、東京から新幹線で郡山まできて、、え?雪?
とびっくりしちゃった。」とあっこちゃん。
「こんな雨のお天気の中、本当にどうもありがとう。
髪の毛なんてぺしゃんこになってbad hair dayよね。」
といつも感謝の気持ちをコトバにするのを忘れません。
「さらに、美味しいお酒が呑めるって、いいよね。
人生の楽しみっていうか。生活が豊かになるっていうか。」
でも、あっこちゃんは日本酒呑むと頭いたくなるんだそうです。
焼酎なら全然平気って・・!お強い・・!
それからMCは引き続きピアノのお話へ。
田舎のホールにある誰もひいてくれないピアノは、
根性がまがっていて、仲良くなるのに時間がかかるとのこと。
リハーサル1時間をこなすと、ようやく見放されていたピアノが、
「お、俺、仕事ある・・!」と嬉しがって本気を出すんだそう。
さらにピアノは、どんどん要求してきて、
「俺、こんなこともできまっせ!」
「あら、私もこんなのできましてよ!」と
あっこちゃんが一人芝居で解説してました。笑
でも、ピアノと演奏者の双方のキモチが花開いたときに、
コンサートが終わっちゃうこと、あるんだそうです。
マッサージも一緒なんだよなあ・・
と自分のアロマセラピストの仕事に共通することを
感じました。あー、盛り上がってきたーって時に
終わりっていう時、本当にあります。
この昭和蔵のKAWAIのピアノに敬意を表して、
In her Family(Pat Metheny:インストゥルメンタル)。
素晴らしい・・・。
そして清志郎さんの新しいアルバムから、「恩赦」。
まるで清志郎さんが乗り移ったかのような、
熱い、熱い、想い、続いて、「きよしちゃん」。
もう、ここらへんは感涙極まっていました。
そうここは喜多方、もちろん「ラーメンたべたい」!
皆さん、待ってました!と言わんばかりの大きな拍手。
スタッカート豊富なはねる感じのアレンジ演奏で、
「ラーメンわたしはもう食べちゃったけどね・・!」
とお喋りが入りつつ、あっさりのしめ方。
最後の超絶演奏がなかったのは珍しい。
でも、次の「右手」で最後、狂おしいほどの超絶ぶり。
ああ、これが聴きたかった!
「もう、ここ喜多方のこのホールではやらないと思います。」
って!え!? なんで?悲しい!と思ったら、
「オンラインで何でも買える、ただ(無料)同然のこの時代、
今日の音は私と皆さんのものだけって、
そのほうが嬉し いでしょう。」って。
なるほど!この空間はもうどこでも再生できません。
わざわざ往復7時間かけた甲斐がありました。
最後、「ひとつだけ」の時に空間がスパークしすぎていて、
虹色がパーンとはじけとんだんですよ。
音楽を聴いて、色が見えるひとほかにもいるかな。
そして、アンコールには昨日会ったばかりという、
上原ひろみさんの曲を。
彼女との待ち合わせに財布にお金を入れ忘れ、
タクシー代を支払ってもらい、一万円借りたらしい、
うっかりもののあっこちゃん。
この日の最終曲は「いい日旅立ち」。
本当に本当に、私にとって良い旅の記念になりました。
矢野顕子、日本酒、美味しい郷土料理、雪景色、
こんな贅沢な一人旅は他にありません。
翌日、ラーメンたべたい♪ひとりでたべたい♪
と口ずさみつつ、早起きして喜多方の文化である、
朝ラーメン(朝ラー)を初体験しました。
朝、7時開店とともに地元のおじさんにまざりつつ来店。
ちぢれた太麺に透明のスープ、大満足でした。』
ペンネーム:masae 様より
【セットリスト】
1.グッドモーニング
2.へびの泣く夜
3.My Love
4.犬の帰宅
5.春風
6.In Her Family
7.嘆きの淵にある時も
8.恩赦
9.きよしちゃん
10.ラーメンたべたい
11.右手
12.ひとつだけ
EC1.Green Tea Farm
EC2.いい日旅立ち






