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2009年12月12日 NHK大阪ホール①

「the gathering特派員」ライブ速報!
ファンクラブ会員の特派員によるライブレポートです!


『今日の大阪は、お昼過ぎからどんどん空の雲行きが怪しくなっていきました。「雨はいやだなぁ」と思いつつ、何かが起こることの前触れの様な気もして何だか不思議な気分のまま、家を出る頃には降っていた雨は止んでいました。

会場前に着いたら誇らし気に「特派員バッヂ」を付け、開場してすぐに物販コーナーへ。うわさのパンフとブタさんをゲットして座席に向かいます。ステージを見ると、去年の今頃に見たのと同じ光景が。開演を迎えると、またしても去年と同じお三方が登場。昨晩に一応DVDで復習をしていましたが、ホントに同じ光景。そして矢野さん登場!矢野さんも同じかなと思いきや…
矢野さんの公演で稀に見れる、物凄くボリュームのあるヘアスタイルと物凄く特徴的なお召し物で、見た目は去年と全く別人の矢野さんでした。カツラは人毛でしかも温かい(笑)、衣装は蝶の羽の模様を拡大コピーして…とMCで知りまた驚きましたが、とてもお似合いでした。

コンサートは去年と同じくアルバム「akiko」の曲目を基軸に進行します。去年もここで観賞しましたし、アルバムもDVDも何度も観賞していますが、それでも一曲目の「Evacuation Plan」から鳥肌がぶわぁぁと広がりました。二曲目の「Missing And Dropping」では英語と日本語が少し混在していましたが、その一瞬一瞬に出て来る言語で唄われる方が自然体の矢野さんらしくて良いと思いました。
「Good Girl」での火災報知器と目が合うくだりでは、いつものことですがついつい笑ってしまいます(笑)。

ソロのコーナーでは、矢野さんのコンサートに通い続けていればいつか聴ける日が来るかなぁと思っていた「クリームシチュー」が!
イントロから、シチューを食べたわけでもないのに体が少しずつ温まりました。そしてやっぱり、食べ物の曲を歌う矢野さんが他の曲を歌ってる時より楽しそうに見えてしまうのは、きっと自分だけじゃないはずです(笑)。

演奏された新曲の数々では、どれも野性味溢れるメンバー全員のプレイに
良い意味で呆気に取られてしまいました。矢野さんのおっしゃった「若者には作れないグルーブ」は、同時に「若者にも伝わるグルーブ」であることを、25歳の自分や、近くの席で体を揺らしていた幼い女の子達が証明しています。

アンコールの「ふなまち唄」ではまさに去年の再現となりました。今回は「ウナ.セラ.ディ東京」も演奏されましたが、日本の歌謡曲や民謡を日本人ではないジェニファやジェイやマークが演奏することで、ほんの一瞬「彼らに歌謡曲や民謡の持つ根底的なものは解るのだろうか」とか思ったのですが、すぐさま「音楽がいかにして国境を越えていくのか」を目撃してしまいました。めちゃめちゃカッコ良かったです!

四人だけで奏でられる音なのに、その人数に対して圧倒的な重厚感。ズシーンと響くドラムの音から軽やかに跳ねる矢野さんのボーカルまで、人間の可聴範囲のほとんどを矢野さんに委ねた二時間でした。

来年も同じ頃、同じ場所で。自分もその時、そこに居られる様に頑張ります!』

ペンネーム:どっぺる 様より

【セットリスト】
1.Evacuation Plan
2.Missing And Dropping
3.涙の中を歩いてる
4.Don't Be Literary, Darling
5.When I Die
6.Good Girl
7.クリームシチュー
8.また会おね
9.ほんとだね
10.股旅(ジョンと)
11.ウナ・セラ・ディ東京
12.まなべよ
13.Nothing Ever Satays The Same
14.ラーメンたべたい
15.Whole Lotta Love
EC1.SAYONARA
EC2.ふなまち唄