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2009年9月1日 習志野文化ホール

客電が落ち、舞台がぱあっと明るくなる。ピアノの発表会が始まるみたいな。黄色い衣装にジーンズ、シルバーのサンダルで、矢野さん登場。18時半ちょっと過ぎ、「CHILDREN IN THE SUMMER」で、スタート。

高校の時、アルバム+ビデオ「SUPER FOLK SONG」でファンになった私は、リアルタイムで買った最初の矢野さんのCDが「LOVE IS HERE」。その最初を飾る曲。しかも、もう9月で聞けないと思っていたので、感激!

ところが、「長すぎる半ズボン~」の後、歌詞が出てこないっ。
「のっけからこれなんで…何が起こるか、わかりませんよぉ?」
まぁ、楽しみ!(笑)
2曲目、「しまった」の後、ピアノを弾きながらのおしゃべり。
「千葉は、近くて遠い。用がなければ来ないもの。 まあ、そんなもんよね。青森だって、用がなければ絶対来ないものね。…でも、青森は、遠くて遠い!」

「大手町で仕事切り上げて、快速で駆けつけたお父さんもいるかな?」
 ―ああ、すみません。私、仕事休んじゃいましたぁ。

「では、千葉といえば、この曲…」と、「京都慕情」。んんっ??
後でうかがったところによれば、「あれは冗談。」だそう。なんてお茶目なんだ!

「響きのいいピアノにあわせて、大きくアレンジ変えてみました」という、くるり「Baby I Love You」は、とっても斬新でした。もう一度、聴きたい!

弾き語り企画(楽しみ!)の話の流れで「My Love」、さらに「あたしンち」。

「旅は、お弁当が続く。自分の作った味噌汁が飲みたい!」という話から、「ほぼ日・座談会」での、“すごいかあさま”の話へ。
「輪ゴム入り野菜炒め」「弁当のおかずがスイカ・ビワ」「白飯・はんぺん弁当」んー、どれも強烈だぁ~!(どれが矢野さんか、わかりますか?)

「いい子だね」。後半のキメキメが、すーっごく、カッコ良かった!
「押しちゃダメ、絶対押しちゃダメ」のところ、うちの者が笑ってました。

「Night Train Home」「きよしちゃん」と続き、ラフォーレで開かれている忌野清志郎さんの個展の話。去年暮れには、開催が決まっていたんですね。

私が清志郎さんを拝見したのは、さとがえるのゲストでした。
蛍光グリーンのブーツに「ブーツ」と書いてあったのが、強烈に印象に残っています。
清志郎さんのロック葬に一人で出かけたうちの者(7時間並んだそうです)も、矢野さんの「きよしちゃん」にロック魂を感じ、深く感動しておりました。

「中央線」は、CD+ビデオ+ピアノスコアで弾いて歌った、大好きな曲。
Aメロのピアノがとっても軽やか。電車の上でスキップしてるみたい。
悲しいわけじゃない、いろーんな思いが胸に込み上げてきて、涙が出ました。

そっか、きよしちゃんは今頃、どこか居心地のいい町でネコと暮らしてるんだ。

「変わるし」に続く、「SUPER FOLK SONG」にキャーッ。と心の中で叫ぶ。選挙つながりでしょうか。それとも、弾き語り企画の原点に戻られたのかな?この曲も、もちろん弾いて歌いましたので、本当に嬉しかったです。

「Rose Garden」、本当にすごい。すごいとしか言えません!(すみません)
両手両足、そして声。目の前にいる矢野さんは確かに一人なのに、一体どうなってるんだろう…?と圧倒されているうちに、幕。

アンコールは、「GREENFIELDS」「ひとつだけ」。
矢野さんの部屋に遊びに来て、とっても贅沢で幸せな時間を過ごし、でも、もう帰らなくちゃいけない時間だなーという気分でした。

しかし、さらに幸運なことに、終演後の楽屋にもお邪魔することができました。
いつでしたか、数年前に企画された某CDショップでの握手会、「憧れの矢野さんと直接会える!」と本当に本当に楽しみにしていたのに、握手券の入ったお財布を失くし、泣くに泣けなかったこともありました。

一緒にお話しして、写真を撮って、サインと握手をしてもらって・・・
会場へ向かう足で婚姻届を出し、慣れない指輪をはめた私ども夫婦に「おめでとう」「おしあわせに」と声をかけてくださいました。
とてもいい記念になりました。ありがとうございます!

今度は是非、うちに手料理を食べに来てください。
それから、新曲「たそがれの津田沼」も、待っております(笑)

ペンネーム:花菊 様より

9月1日 習志野文化ホール セットリスト

1. CHILDREN IN THE SUMMER
2. しまった
3. 京都慕情
4. Baby I Love You
5. My Love
6. あたしンち
7. いい子だね
8. Night Train Home
9. きよしちゃん
10. 中央線
11. 変わるし
12. SUPER FOLK SONG
13. Rose Garden

Ec1. GREENFIELDS
Ec2. ひとつだけ